サーキットデビューやサーキット初心者、サーキット走行を趣味にする方に役立つ情報を無料公開!サーキット走行の不安や悩みを解消!

筑波サーキット2000の攻略法

筑波サーキット2000の攻略法

筑波サーキット2000は、いわゆるオールドサーキット、古いサーキットですので、エスケープゾーンと呼ばれるエリアが非常に狭いというのが特徴です。ですので、ちょっとミスをしてしまうとスポンジバリアなどにぶつかってしまうような危険性を秘めていますので、充分注意して走行してほしいと思います。

筑波サーキット2000でも多くの人が一般的なアウト・イン・アウトのラインを通ろうとしてしまいますが、ここの特徴は他のサーキットのラインと若干異なるところです。

コース説明ですが、ストレートを走ってくると1コーナー手前は少し上り坂になっています。ですので、1コーナー進入時のブレーキングは、わりと奥まで行けてしまいます。もちろん車にもよりますが、だいたい70mあたりか、50m看板あたりからブレーキを踏むといいと思います。

1コーナーの進入は少し斜めに入っていくのが特徴です。斜めに入りながらブレーキングしていき、クリッピングポイントからアクセルを入れて出口外側の縁石いっぱいまで使って抜けていくという感じです。

筑波サーキット2000というのは特殊なサーキットで、コーナー進入のセオリーが他のサーキットと違い、アウト・イン・アウトではあるのですが、わりとインに早く付くという特徴があります。ですので、1コーナーも斜めに入っていく特性があります。

そして1コーナー出口からアクセルを踏んでいき、全開です。緩やかなS字がありますが、アクセル全開でいきます。

そうすると第1ヘアピン進入の右側に縁石がありますので、そこからブレーキングして第1ヘアピンへ進入します。ブレーキングはしていきますが、このコーナーはバンクがついていますので、割とイン側に突っ込んでいっても問題ありません。バンクが付いているというのが特徴で、進入でイン側に早く付いてもバンクを利用して旋回して立ち上がっていくことができるわけです。出口では、しっかりアウト側縁石まで使うというのが重要です。

続いてダンロップコーナーへと向かいます。ダンロップコーナーは、割と速度の出る中速コーナーです。ですので、車にもよりますがアクセルを少し離して前荷重にしてあげることでフロントが入りやすくなります。前荷重にして曲がるきっかけを与えてあげて、フロントを入れるという方法です。

他には、ブレーキを少し踏んでフロント荷重にして入っていくという方法もあります。いずれにしても、少しフロント荷重にしてあげてステアリングをパンと切って、アクセルに足を乗せて立ち上がって行くという感じです。

ダンロップコーナーを立ち上がると、80Rの緩やかなコーナーになります。80Rは多くの車がほぼ全開だと思いますが、それも車によるでしょう。80Rはエスケープゾーンが狭くスピードも出てしまいますので、無理はしない方がいいと思います。

80Rが終わると第2ヘアピンに入っていきます。50m看板辺りからブレーキングを開始します。第2ヘアピンも、第1ヘアピンと同じようにバンクがついていますので、わりと早めにインに寄っていって大丈夫です。そして、クリッピングポイントからアクセルを入れていきます。

第2ヘアピンを立ち上がると、このコースで一番長いストレートに入っていきます。第2ヘアピンの立ち上がりをいかに早くアクセル全開にできるかがタイムに影響してきますので、充分注意が必要です。

ストレートが終わると筑波サーキットの名物と言ってもいい最終コーナーへと入っていきます。最終コーナーは進入から出口まで非常に速度域が高く、危ないコーナーで有名です。コーナー進入で速度が落ちきっておらず、外に出ていきクラッシュする人が多くいます。

目安としては50m看板あたりからブレーキングします。勿論そこまで行かなくてもいいと思います。ブレーキングしたらインに入っていき、その後1回コースのミドルくらいまで出てまたインに入る、こんな感じのラインが筑波サーキット2000の最終コーナーのラインになります。

筑波サーキット2000の最終コーナーにはもうひと通りラインがあり、外側から進入し最後にインに入るという人達もいます。私はどちらかというと、インに1回入ってミドルに行ってインの方が好きです。最終コーナーは、進入でブレーキングをしたら、あとはアクセルでコントロールしながらまた向きを変えて立ち上がっていく、というのがいいと思います。

最終コーナーは、くれぐれも無理しすぎないようにしてください。進入ではアンダーステアが出やすいコーナーでもあります。充分注意してください。

最終コーナーを立ち上がっていくと、ホームストレートに戻ってきます。ここでも、ストレート外側の縁石まで行き過ぎて「あっ、危ない」と思ってアクセルを離してしまう人が多く見られます。その瞬間にオーバーステアが出て反対側のコンクリートウォールにぶつかってしまいます。実際に1回見たことがありますが、かなり強烈でした。全損になると思いますので、本当に気を付けてください。

ですので、アクセルを徐々に入れていきながら充分にマージンを持って走ってほしいと思います。

 

無料小冊子
初心者でもわかる!サーキット走行に必要な11のステップ

はこちら

スポンサードリンク





  • Facebook
  • Hatena
  • twitter
  • Google+

カーイベントスタッフ募集

麻生裕二プロフィール

無料小冊子

サーキットでドライビングレッスン

スポンサードリンク

サーキット走行を上達させたいなら動画撮影がオススメ!

さらなるサーキット走行の上達にはダータロガーがオススメ!

関係サイト

はこちら
PAGETOP
Copyright © サーキット走行に役立つ情報 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.