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サーキット走行でのストレス

なぜサーキット走行はストレスなのか?

一般道の走行に比べサーキット走行をするということは、車両にものすごいストレスがかかっています。ブレーキングをすると、ブレーキの部分にストレスがかかり、さらにはフロントタイヤやフロントサスペンションなど、フロントの足廻りにストレスがかかってきます。

そしてコーナリング中は、タイヤやサスペンション、車両自体などが車をスピンさせまいと横の力に対して踏ん張ることで、ストレスがかかっています。そして、コーナー立ち上がりでは、アクセルを踏んでいくことで、リアタイヤやリアサスペンションなどにストレスがかかってきます。

さらに、減速時や加速時にはギヤチェンジも行うので、ギヤにもストレスがかかってきます。このように、サーキット走行では1周するたびにこれだけのストレスがかかっています。これらの動作を何十分も繰り返していれば、車両にものすごいストレスがかかっていくのがわかるかと思います。

夏のサーキット走行でのストレス

さらに、季節によってもストレスのかかり方が違ってきます。例えば、夏ですが、夏のような暑い季節にサーキットを走る際の注意点としては、やはり車両の管理だと思います。夏は暑さによるエンジンへのストレスもあります。

そして、路面温度が高いのでブレーキの磨耗、タイヤの磨耗など、いつも以上に様々な箇所にストレスがかかってきます。暑さのせいでタイヤの垂れも早いので、タイヤのグリップもすぐに落ちてくるでしょう。ドライバーは、このあたりに終始注意を払いながら、車の状況を把握し走る必要があります。

さらに、人間的には暑さによる集中力の低下もあります。集中力が無くなってくると、どうしても事故を起こしやすくなります。サーキット走行中に、車の異変や自分の集中力が低下したと思ったら、 真っ先にクーリングすることが、車も自分も壊さない方法です。

このように夏のサーキット走行では車両にも人間にもストレスがかかりますので、夏のサーキット走行を楽しむためにも、正しい判断をするようにしましょう。時には走行を止めるという判断も重要です。無理は禁物です。

サーキット走行前後の整備はしっかりと

一般道での走行に比べ、サーキット走行では様々な車両へのストレスがかかるのはお分かり頂けたかと思います。ですので、サーキット走行では車両トラブルにつながる可能性が非常に高くなります。車両トラブルにならないためにも、サーキット走行前後には整備をしておくことが大切です。

サーキット走行前には、ブレーキ回りやオイル系などのチェックをしておくことをお勧めします。ブレーキが効かなくなることは、サーキット走行では致命的です。そして、オイル漏れなどによるエンジンブローやオイルをコース上にぶちまけて他車の走行の迷惑になってしまう可能性もあります。

サーキット走行後もしっかり整備することです。あらゆる箇所にストレスがかかっていますので、ブレーキなどの足廻りやオイル等も含めチェックするといいでしょう。思ってもいないところからトラブルにつながる可能性があります。

ということで、サーキット走行は一般道での走行の比にならないくらいにストレスがかかっています。ですので、サーキット走行前後の整備はしっかり行ってほしいと思います。やはり、サーキットを気持ち良く楽しく走るためにも車両の整備は怠らないようにしてください。

 

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