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サーキット走行ではガソリンの消費が早い

サーキット走行では、ガソリンの消費が非常に早いです。
満タンに入れていても、サーキットを走るとあっという間に4分の1が減り、半分になりということになっていきます。

もちろん、エンジンの排気量にもよります。排気量の大きい車ほど、燃費が悪くなっていくと思います。それだけ、ガソリンの噴出量が多いのだと思います。エコが叫ばれる現代において、サーキット走行ではガソリンを撒き散らしているようなものですが、その中でも燃費の良い走りをすることも大切です。

いずれにしても、エンジンのパワーに限らずサーキット走行ではガソリンがあっという間に減っていきます。それは、アクセルを全開にしたり、ブレーキを踏んでまたアクセルを全開にしたりと、一般道では考えられないほどガソリンを多く噴出しています。

一般道ではアクセルを全開にすることがほとんどありません。そして、急な加速をすることもほとんどありません。高速道路でもそうですが、できるだけアクセルを一定に保つことが燃費にも良い走りと言えます。

サーキット走行ではガソリンの消費に注意

ということで、これからサーキット走行を始められる方はガソリンの消費量に注意が必要です。サーキット走行では、思っているよりもガソリンの消費量が早いです。やはり、それだけアクセル一定の時間が少なく、アクセルのオンオフが多いということです。

そんなサーキット走行の中でも、スムーズに走らせることで気持ち程度ではあると思いますが、多少ガソリン消費量が変わるかもしれません。

ガソリンの消費で困るのが、やはりコース上でガス欠になってしまうことです。走行時間の無駄にもなりますし、周りにも迷惑がかかってしまいます。ですので、ガソリンは十分な量を入れておくこと、そして、走行後に必ず十分な量があるかチェックしておくことです。

どうしても、サーキット走行では興奮しがちなので、ガソリンの残量などを見るのを忘れてしまいがちです。走行前、走行後はガソリンの残量をチェックしてください。サーキット走行では、思っているよりもガソリンの消費量が多いので。

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