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楽しく爽快なサーキット走行

サーキット走行で他人を羨む

あなたはサーキットで他人を羨んだりしたことはありますか?

例えば、
・あいつは車がいいから速いんだ
・いいものばかり揃えやがって
・自分もあの良い車に乗れば速く走れるのに
・あいつはいっぱい練習ができて良いな

などなど、色々と人を羨むことはあると思います。ここに挙げた例も、以前私が思っていたことです。やっぱり、人間とは無い物ねだりをするものです。その結果、人を羨み、それが段々ネガティブな悪口へと変わっていきます。

しかし、人を羨んだところで何も解決しないのだと、私はわかりました。

羨んだところで何も生まない

結局のところ、人を羨んだところで何も生まないのだと気付きました。

そして、こういう風にも考えるようになりました。
・きっと、あの人は頑張ってあの車を手に入れたんだろうな
・すごい努力をして速い車を手に入れたんだろうな

私たちは人の努力やプロセスなどつゆ知らず、その時のあるものだけでその人を判断しようとします。これは、人間の悪い癖だと思います。私も以前はそうでした。

ですので、そういう考え方をしないということが大事だと思います。羨むことは決して悪いことではありませんが、それがネガティブな方向に行くのはよくありません。羨むことで傷つけたりすることはもってのほかです。

では、どうすればいいのでしょうか?

目の前の今できることに集中する

それは、自分を俯瞰して見る、そして自分の感情を認めるということです。人間はこの認めるということをなかなかできません。ですので、羨ましいなと思ったら相手を認めてみることです。そうすると心が楽になっていきます。

羨むということは、自分が現状できていないことの現れだと思います。ですので、認めることで自分もそこへ向かって努力したりと行動が変わっていくはずです。

私も羨むことはありますが、羨むということを認めて、目の前の今できることに最大限集中するようにしています。そうすれば、自ずと羨むという感情も消えていきますし、自分が成長していくのがわかります。

サーキットで他人を羨んだら、その羨ましく思う人にどうやったら近づけるかを考えていってください。そうすれば、さらなる成長があなたを待っているはずです。

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