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サーキット走行での落胆

あなたはサーキット走行で落胆することがありますか?

例えば、
・腕を上げたと思っていたのに、思っていたほどタイムが出ていなくて落胆した
・車を速く改造したのに、思っていたほどタイムが出なくて落胆した

など、色々とあると思います。そして、落胆する要素は人それぞれだと思います。

落胆する要素としては、「思っていたよりも・・」といった、自分がイメージしていたものとのギャップがある場合が多いと思います。

サーキット走行で落胆した経験

私もサーキット走行でいくつか落胆した経験があります。

やはり、思っていたよりもタイムが出ない時は落胆します。レースでのことですが、練習走行ではセッティングも決まり、タイムも安定していて、これだったら予選も上位の方に行けるという自信を持っていました。

しかし、予選が始まってみて、走ってみると「あれっ」という感じで、どうもマシンの感覚がいまいちで結局良いタイムが出ませんでした。この時は、すごく落胆しました。思っていたよりもタイムが出ない時は、本当に落胆します。

ただ、落胆ばかりもしていられません。ここで大事なのが、何が原因で落胆する結果になってしまったのかを分析する必要があります。特にサーキット走行では落胆することも多いと思いますので、しっかり分析していく必要があります。

サーキット走行で落胆した時は分析すること

やはり、分析して1つずつ原因を追求していくことが大切です。ちなみに、私のこの例えのケースだと、練習走行と予選でのコンディションの違いにより、タイヤが思ったよりも早く垂れたことでした。それによってグリップを失っていきタイムが出なかったということがあります。

サーキット走行では、コース状況も刻々と変わりますし、車の状況も変わっていきます。タイヤもそうです。走れば走るほど、刻々と状況は変わっていきます。ですので、その時々の状況を把握する必要があります。

その時々の状況で走り方を変えるのか、セッティングを変えるのか、その時の状況に集中して走る必要があります。ですので、落胆することも学びの場と思い、色々と試してほしいと思います。

メンタル面で言えば、冷静でいることです。タイムが出ないことに落胆するのではなく、冷静にその時の状況を判断し、次にどんな対応をするのか考えることです。

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