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サーキット走行に役立つ3つの習慣

新型コロナウイルスの話題で世間は持ち切りですね。

そんな中でも、サーキット走行はやってるみたいです。

車の運転は「3密」ではないから大丈夫ですかね。

さて、今日は普段からできるサーキット走行に役立つ3つの習慣についてお伝えします。

まず、未経験者、初心者の方が気をつけなければいけないのが、アクセル、ブレーキ、ハンドルの扱い方です。というのも、普段の運転の癖がどうしてもサーキットでも出てしまうからです。

その癖を取っていくためにも普段の運転から気を付ける必要があるのです。

実はこれ、僕も現役の時から結構気をつけて、意識してやっていました。

サーキット走行に役立つ普段の運転からできる3つの習慣を解説していきますね。

アクセル

1つ目はアクセルです。

信号が青になってからの発進や加速の時に急発進、急加速をしない、丁寧に優しくアクセルを踏んでいくことです。

アクセル操作がオン、オフの方が時々いますので注意してくださいね。

これは、コーナー立ち上がりなどのアクセル操作の練習、アクセルコントロールの練習にもなります。

ブレーキ

2つ目はブレーキです。

信号や交差点などで止まる時に、急ブレーキや車が急激に前のめりになり過ぎないように止めることです。

これは、コーナー侵入時にブレーキを徐々に緩めいきますが、その練習にもなるので良いですね。

ハンドル

3つ目はハンドルです。

これも急ハンドルをしない、そして、ハンドルとアクセルの操作のバランスが重要です。

ハンドルだけに頼るのではなく、アクセルコントロールを使って、アクセルの加減で曲がるということもできるようになると良いですね。

これらの3つを習慣化するとサーキットでも丁寧に走らせることができます。

サーキット走行は、微妙な操作が求められるので普段から慣れておくことです。

そして、これらがなぜ大事かと言えば、急の付く操作は車の挙動が乱れ車を不安定にしてしまいます。

さらに、サーキットのようにスピードが上がれば上がるほど、急な操作や雑な操作は、スピンやクラッシュを招くことになってしまいます。

多くの人が、一般道での癖がサーキット走行にも出てしまいます。

なので、普段から丁寧に車を扱うことを意識して、同乗者が気持ち悪くならないような運転を心がけることが大切です。

ぜひ、この3つの習慣を意識づけてくださいね!

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