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サーキット走行で考えられる危険とは?

サーキット走行には様々な危険が潜んでいます。
例えば、
・単独でのスピン
・単独でのクラッシュ
・他車との接触

などです。

単独でのスピンやクラッシュの原因として考えられるのは、操作ミスやラインを外してしまうこと、オーバースピード、車両トラブルなどが考えられます。他車と絡むケースでは、コーナーの進入で交錯してしまうケースやブレーキングで追突してしまうケースなど、どちらかの操作ミスや不注意によって起こることが考えられます。

このように、サーキット走行ではあらゆる危険が潜んでいますので、十分注意することが必要です。

サーキット走行で危険を回避するには?

サーキット走行で危険を回避することは、絶対可能とは言い切れません。しかし、リスクを軽減していくことは可能です。そのためには、サーキット走行に必要な走り方を学ぶ必要があります。

そして、サーキット走行でスピンをすることは特に問題ありません。もちろん、スピンしない方がいいですが、サーキット走行じゃないと逆にスピンもできませんので、少しぐらい体験しておくことはいいでしょう。もちろん、上手くなっていけばスピンも減っていきます。

単独でのクラッシュですが、これは主に操作ミスやオーバースピードなどが考えられます。これについては、やはりサーキット走行の基礎をしっかり実践できるようになればクラッシュも無くなっていくでしょう。自分のレベルをしっかり理解し、それ相応のスピードで走ることが大切です。

サーキット走行で一番嫌な思いをするのが、他車との接触です。サーキット走行では、この他車との接触が十分に考えられます。他車との接触に関しては、お互い言い分があると思いますし、お互い自分が悪くないと言いたくなるところです。

他車と接触しないためにも、コーナーに進入する際はサイドミラーやバックミラーをチェックして抜いてくる車がいないか確認することです。そして、抜く方もブレーキングで追突しないようにマージンを持ってブレーキングすること、抜く際ももしかしたら前方のドライバーはミラーを見ていないかもしれないと想定しておくことが大切です。

車両トラブルによる危険ですが、タイヤのパンクやブレーキトラブルによって車のコントロールが効かなくなることもあります。このようなことにならないためにも、事前に整備をしっかりしておくことです。ただ、整備をしっかりしてもこのようなトラブルが全く起きないとも言い切れません。しかし、できるだけリスクを減らすためにも整備は怠らないことです。

サーキット走行では全ては自分の責任

サーキットでの他車との接触においては、どちらかが悪かったとしても責任を問うことができません。ですので、自分の責任において走行するしかないのです。これが、サーキット走行の難しい部分でもあります。なので、サーキット走行に必要な基礎を身に付けることが大切なのです。

サーキット走行の基礎を身に付ければ、単独でのクラッシュや他車との接触も回避できる可能性が高くなります。これはなぜかと言えば、操作に余裕が出ますし、視野も広がるからです。このことによって、咄嗟の危険に対しても回避することが容易になっていきます。

ぜひ、サーキット走行の基礎を身に付けて危険を回避していってほしいと思います。

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