18Mar
いかがお過ごしですか?
さて、今日はサーキットの違いについてお話していこうかと思います。
サーキット選びの要素としては、
自分の家から近いサーキット、
自分の技量に合ったサーキット、
自分の車に合ったサーキット、
自分の目的に合ったサーキット、
など、これらがサーキットを選択する主な要素になるかと思います。
やはり、これからサーキットデビューされる方や初心者の方は、
1kmぐらいの小さなサーキットから始めることをお勧めします。
やはり、はじめは小さなサーキットでスピードや操作に慣れてから大きなサーキットに行くのがスムーズですね。
あと、昔に作られたサーキットと近年作られたサーキットではまた色々と違うんですね。
古いサーキットというのは、
中速コーナーや高速コーナーといったチャレンジングしがいのあるコーナーが多いように思います。
チャレンジングしがいのあるコースというのは、
コーナーを抜けた時の爽快感というものがあり、非常に楽しめます。
その反面、古いサーキットはエスケープゾーンが狭かったり、
砂だったりするので、
その分リスクは高いかと思います。
それに対して、近年作られたサーキットはエスケープゾーンが広く、
アスファルトだったりするので安全面は高いかと思います。
しかし、サーキットによっては
ヘアピンコーナーなど、
ストップアンドゴーが多くあまり楽しめないのと、
ブレーキにも負担がかかるということがあります。
ということで、
車を壊さないためにもサーキット選びをする際の順番としては、
まずは、自分の技量に合ったサーキットを選ぶ、
その次に自分の家から近いサーキット、
そして、自分の車に合ったサーキットという感じになるのかなと思います。
もちろん、レースに参戦するなどサーキット走行の目的によっても違いますので、参考までに。