11Nov
サーキット走行にはガムテープが意外と役立つ
サーキット走行では、意外とガームテープが役立ちます。
それは、なぜか?
走行会では、ゼッケンやタイム計測器が配られます。それらを貼るために、ガムテープが必要です。ゼッケンを車体に貼る際は、マスキングテープのようなものを使う場合もあります。しかし、計測器はそこそこ重量もありますし、どこかに飛んでいかないようにガムテープで貼るのがいいでしょう。とはいえ、最近は計測器は車内に貼ることが多くなりました。
さらに、ガムテープにはこの他にも色々な使い道があります。
サーキット走行では意外とガムテープが重宝する
この他にもガムテープには様々な使い道があります。それは、ライトに貼ることです。ビニールテープのようなものを貼る人もいます。サーキット走行では、クラッシュする恐れがあります。その際にライトのガラスが飛散しないようにガムテープなどを貼って事前に対処しておくのです。とはいえ、これも最近はあまりやらなくなりました。
他には、走行中に軽いクラッシュなどでバンパーが割れたり外れかかっている時などに、ピットに戻ってガムテープでとりあえずの補修はできます。これはレースなどでも意外と使う方法です。タイラップなども役に立ちます。時間をかけずにできる方法なので、ガムテープは必須です。
このように、何かを留めたり、何かを補修する際などの応急処置にガムテープが重宝します。有ると意外と便利ですので、サーキット走行に行かれる方は持っておくことをお勧めします。